今回は少し長くなりますが、お付き合い下さい!!

query_builder 2024/08/22
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今回は少し長くなりますが、お付き合い下さい!!
事故後の『7つのやるべき事』をご紹介させていただきます!

① ケガ人の救護と道路上の危険除去
二次被害が起こらぬよう、負傷者が軽傷であればすぐに安全な場所に移動してもらいます。
重傷の場合はむやみに動かさず、救急車の到着を待ちます。
119番に通報するときは、交通事故であることと、事故が起こった場所、どのような事故なのか、負傷者の状態、通報している人の氏名や連絡先を落ち着いて伝えましょう。

② 警察への届け出
警察への連絡を怠ると、損害保険会社に保険金を請求する際に必要な「交通事故証明書」が発行されません。
この証明書がなければ、たとえあとからむち打ち症の症状が出たとしても、事故に対する損害賠償の請求は原則としてできません。

③ 加害者と加害車両
後日のトラブルを避けるためにも、必ず免許証をチェックしておくことがベストです。
また、加害者がタクシーや運送会社のように業務車両だった場合は、勤務先の会社名・住所・電話番号・担当者も確認します。

④ 事故状況を必ず記録する
その時は全て把握しているつもりでも、加害者の証言と食い違いが出てきたりすると、ますます記憶は曖昧になってしまいます。
後々、客観的に事故の状況を説明できるよう、しっかりと記録しておくことが大切です。

⑤ 実況見分調書の作成
救急車を呼ぶほどのケガ人が出ない限り、警察ではまず「物損事故」として処理をします。
事故のあとに痛みやむち打ち症の症状が出た場合は、速やかに診断書を警察に提出し、「人身事故扱い」に切り替えてもらってください。

⑥ 自分の保険会社に連絡する

⑦ 痛みがなくても病院を受診する
事故に遭った日から、あまり時間が空いてしまうと、たとえ症状が認められたとしても、事故との関連性を疑われてしまい、因果関係を否定されてしまう可能性もあります。

ない事が一番ですが、事故に遭ってしまった時に、少しでも落ち着いて行動できますように!!


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ふくみみ鍼灸接骨院

住所:栃木県宇都宮市上大曽町489-18

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